主のみ名を賛美いたします。喜びのイースターを迎え、また新たなみ力に生かされて歩めますことを、深く感謝申し上げます。この受難節から現在に至るまで、わたしたちは長い、忍耐の生活の中に置かれています。しかしその生活の中にも、主は共にいまし、み言葉をもって励ましてくださっていることに、深くこころを留めたいと存じます。
さて、全国に「新型コロナ・ウイルス感染症」の蔓延によって「緊急事態宣言」が出されてから、間もなく一カ月が経とうとしておりますが、未だ終息の気配は見えて来ず、いましばらくの警戒が必要な状況にあります。
当教会役員会は、本日午後、臨時役員会を開催し、5月中の「主日礼拝」並びに「諸集会」の開催について協議を行い、下記のように一応の目安を定めました。お目通しいただき、各々自身と隣人の生命のために、必要な備えを引き続き行っていただきたいと願います。主にあって平安を祈ります。
記
(1)5月中「主日礼拝」は引き続いて「家庭礼拝」を守っていただくようにお勧めをします。
「緊急事態宣言」が継続されている期間は、これを延長します。
(2)5月中の「諸集会」並びに「子どもの教会」は、引き続き開催しません。
「緊急事態宣言」が解除されていれば、「旧約を学ぶ会(22日)」、「教会読書会(26日)」は少人数なので、
できれば開催したいと思います。
(3)教会カレンダーに主日ごとの聖書個所、賛美歌等を記載しています。「家庭礼拝」の際、ご参照ください。
以上