新着情報

2026説教集ー田中牧師

「言い尽くせない贈り物」コリントの信徒への手紙二9章6~15節

9月半ばを迎えた。最近の温暖化気候で、まだ「秋」という印象は薄いが、季節を演出する様々な催しも、繰り広げられている。「芸術の秋」、ということで、美術館では特別展、企画展が開催されている。こんな話題を耳にした。「印象派絵画の扉を開いたクロード...
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「こんなにも早く」ガラテヤの信徒への手紙1章1~10節

先月25日、アメリカのカントリー歌手、ドリー・バートン氏の訃報が伝えられた。トランプ米大統領は、彼女の追悼のため、「アメリカ全土の国旗を1週間、半旗にする」と述べた、という。「カントリー」はアメリカ民謡のひとつとしてよく知られているが、この...
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「最高の道」コリントの信徒への手紙一12章31~13章13節

「死の前の水わが手より飲みしこと飲ましめしことひとつかがやく」、長崎で被爆した歌人、竹山広氏の作品である。原爆に焼かれ、死を前にして、そこに偶々行き合わせた歌人が、今にも身罷ろうとする人、まだ年若い少女だったという、他ならぬ私の手からわずか...
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「キリストの体の一部」エフェソの信徒への手紙5章21~6章4節

今年も8月6日、9日が巡って来た。今日は長崎では81回目の「平和祈念式典」が催されている。かの地のミッション・スクールに勤めている、わたしの同窓の牧師が、常日頃、こう語っている。「この学校の生徒は、8月9日が何の日か、全員が皆憶えて巣立って...
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平和聖日礼拝「萎えた手、衰えた膝」ヘブライ人への手紙12章3~13節

8月を迎え、新聞各社も敗戦後81年目の感慨をそれぞれ記している。被爆地の一つ、長崎の地方紙が、このような記事を載せている。「戦後7年、長崎市で労働者たちによって『芽だち』という文学サークル誌が創刊された。詩が残っている。〈戦争映画/それが戦...
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「その実を示し」コリントの信徒への手紙二6章1~10節

「袖すり合うも他生の縁」と言われるが、ほんのひと時でも、出会い、顔を合わせ、言葉を交わした人は、後になっても、どうしているかふと心に浮かんで来るものだ。ペシャワール会現地代表であった中村哲氏は、殊にそういう人であったが、突然の召天から7年過...
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祈祷会・聖書の学び 申命記30章1~12節

あるお年寄りが主治医に訴えた。「こんなにたくさんの薬を飲めと言われても、薬だけでお腹がいっぱいになって、ご飯が食べられません」、すると医師、「私も皆さんにたくさんお薬を出さないと、ご飯が食べられなくなります」。「良薬は口に苦し」という諺があ...
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「秘められた真理」テモテへの手紙一3章14~16節

こんな話を耳にした。「国連が加盟国の国民にアンケートをした。『他の国の人々が食糧不足に苦しんでいる状況について、あなたのご意見をお聞かせください』。単純な質問なのに、回答できない国が続出した。アフリカの国ぐにでは『食糧』の意味がわからず、西...
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祈祷会・聖書の学び 申命記12章1~12節

「多摩川格差」という言葉が語られている。東京都と神奈川県の境を流れる多摩川を挟んで、さまざまな格差が生じているとされる。即ち、東京都側は財政力が強い自治体が多いため、行政サービスが手厚く、インフラ・公共施設等が充実している一方、対岸の自治体...
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「主をよりどころとして」ガラテヤの信徒への手紙5章2~11節

去る6月23日「沖縄慰霊の日」を迎え、「全戦没者追悼式」で恒例の「平和の詩」が詠まれた。本年は846作品の応募があり、その中から豊見城市の中学2年生、亀谷琉奈(かめやるな)さんの作品「生きたいと願った証」が選ばれ、式上で朗読された。この詩は...