「受難週」を迎えるにあたって

4月5日は「棕櫚の主日」で、この日から受難週を迎えます。主の十字架への歩みを、ますます心に刻みながら、一日一日を過ごしたいと思います。
「新型コロナ感染症」の影響により、教会では「受難週の集会」を行いませんが、ご家庭で下記の聖書個所をお読みになり、すべての人の痛みや苦しみを共にしてくださる、十字架の主を覚えて、お祈りくださいますようにお願いいたします。

4月8日(水)受難週祈祷日 聖書:ローマの信徒への手紙5章12~21節
(8日正午、ホームページに「奨励」要旨を記載しています)
4月9日(木)洗足木曜日 聖書:エフェソの信徒への手紙2章11~22節
4月10日(金)聖金曜日(受苦日) 聖書:コロサイの信徒へ手紙1章18~23節