西口智子

2026説教集ー田中牧師

平和聖日礼拝「萎えた手、衰えた膝」ヘブライ人への手紙12章3~13節

8月を迎え、新聞各社も敗戦後81年目の感慨をそれぞれ記している。被爆地の一つ、長崎の地方紙が、このような記事を載せている。「戦後7年、長崎市で労働者たちによって『芽だち』という文学サークル誌が創刊された。詩が残っている。〈戦争映画/それが戦...
説教集

祈祷会・聖書の学び ヨシュア記8章1~13節

「現在のところ歴史上で最も古い戦争の跡とされているのが、スーダンのヌビア砂漠にある『ジャバル= サハバ117 遺跡』です。ここから見つかった約1 万5,000 年前の旧石器人骨は武器で殺傷されたもので、しかもその数はおびただしいものでした。...
2026説教集ー田中牧師

「分裂が起らず」コリントの信徒への手紙一12章14~26節

梅雨明け前から、すでに酷暑、猛暑の気候である。梅雨のうっとうしい雨がちの季節でも、人は生活の中に楽しみを見いだすもので、雨の中の光の乱舞とも言うべきホタルを眺めて、蒸し暑い長雨の季節の良い思い出となっている方もあるだろう。先週に引き続いて(...
説教集

祈祷会・聖書の学び ヨシュア記3章1~13節

こういう話がある。「ある高齢の婦人が、スイミング・スクールに通い始め、練習に余念がない。コーチが一生懸命に練習している理由を尋ねると、こんな答えが返って来た、『三途の川を泳いで渡るためにね』」。もっともこの話には、さらに先があるという。「お...
2026説教集ー田中牧師

「その実を示し」コリントの信徒への手紙二6章1~10節

「袖すり合うも他生の縁」と言われるが、ほんのひと時でも、出会い、顔を合わせ、言葉を交わした人は、後になっても、どうしているかふと心に浮かんで来るものだ。ペシャワール会現地代表であった中村哲氏は、殊にそういう人であったが、突然の召天から7年過...
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祈祷会・聖書の学び 申命記30章1~12節

あるお年寄りが主治医に訴えた。「こんなにたくさんの薬を飲めと言われても、薬だけでお腹がいっぱいになって、ご飯が食べられません」、すると医師、「私も皆さんにたくさんお薬を出さないと、ご飯が食べられなくなります」。「良薬は口に苦し」という諺があ...
2026説教集ー田中牧師

「秘められた真理」テモテへの手紙一3章14~16節

こんな話を耳にした。「国連が加盟国の国民にアンケートをした。『他の国の人々が食糧不足に苦しんでいる状況について、あなたのご意見をお聞かせください』。単純な質問なのに、回答できない国が続出した。アフリカの国ぐにでは『食糧』の意味がわからず、西...
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祈祷会・聖書の学び 申命記12章1~12節

「多摩川格差」という言葉が語られている。東京都と神奈川県の境を流れる多摩川を挟んで、さまざまな格差が生じているとされる。即ち、東京都側は財政力が強い自治体が多いため、行政サービスが手厚く、インフラ・公共施設等が充実している一方、対岸の自治体...
2026説教集ー田中牧師

「主をよりどころとして」ガラテヤの信徒への手紙5章2~11節

去る6月23日「沖縄慰霊の日」を迎え、「全戦没者追悼式」で恒例の「平和の詩」が詠まれた。本年は846作品の応募があり、その中から豊見城市の中学2年生、亀谷琉奈(かめやるな)さんの作品「生きたいと願った証」が選ばれ、式上で朗読された。この詩は...
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祈祷会・聖書の学び 申命記7章6~11節

昨年8月12日、イスラエルのネタニヤフ首相は国内メディア(i24NEWS)のインタビューに答えて、ガザ戦争とその後の構想について、「世代を超えた使命」に基づくと説明した上で、ヨルダンとエジプトをはじめ、周辺諸国を含んだ一帯を自国の領土と見な...