2026説教集ー田中牧師

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「分裂が起らず」コリントの信徒への手紙一12章14~26節

梅雨明け前から、すでに酷暑、猛暑の気候である。梅雨のうっとうしい雨がちの季節でも、人は生活の中に楽しみを見いだすもので、雨の中の光の乱舞とも言うべきホタルを眺めて、蒸し暑い長雨の季節の良い思い出となっている方もあるだろう。先週に引き続いて(...
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「その実を示し」コリントの信徒への手紙二6章1~10節

「袖すり合うも他生の縁」と言われるが、ほんのひと時でも、出会い、顔を合わせ、言葉を交わした人は、後になっても、どうしているかふと心に浮かんで来るものだ。ペシャワール会現地代表であった中村哲氏は、殊にそういう人であったが、突然の召天から7年過...
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「秘められた真理」テモテへの手紙一3章14~16節

こんな話を耳にした。「国連が加盟国の国民にアンケートをした。『他の国の人々が食糧不足に苦しんでいる状況について、あなたのご意見をお聞かせください』。単純な質問なのに、回答できない国が続出した。アフリカの国ぐにでは『食糧』の意味がわからず、西...
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「主をよりどころとして」ガラテヤの信徒への手紙5章2~11節

去る6月23日「沖縄慰霊の日」を迎え、「全戦没者追悼式」で恒例の「平和の詩」が詠まれた。本年は846作品の応募があり、その中から豊見城市の中学2年生、亀谷琉奈(かめやるな)さんの作品「生きたいと願った証」が選ばれ、式上で朗読された。この詩は...
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「時が来るまで」使徒言行録13章1~12節

去る6月10日、スペイン・バルセロナの「サグラダ・ファミリア(聖家族教会)」の「イエスの塔」が完成し、祝典ミサが挙行されたことがマスコミ各社から伝えられた。かの教会の主塔である「イエスの塔」は高さ172.5メートル、世界で最も丈の高い教会と...
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花の日・子どもの日「救われるためには」使徒言行録16章16~24節

今日は「花の日・子どもの日」礼拝を守る。教会に子どもたちを招いて下さる神のみこころと大きな恵みを覚える時である。花の日礼拝は、教会の子どもたちに祝福と献身とを願って、会堂にたくさんの花を飾り、礼拝したことに由来するが、「花」と「子ども」、こ...
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「思い切って大胆に」使徒言行録4章13~31節

6月を迎えた。この月は入梅の時期でもある。はっきりしないぐずついた天気がしばらく続く。雨の日は好きだろうか。こんな話を聞いた。「『日本人は雨にぬれると溶けるらしい』。年末年始にアフリカのモロッコ旅行から帰った家人が、現地の人たちがそう言って...
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「神の霊によって」ローマの信徒への手紙8章12~17節

「怖いもの」とはこの国では「地震、雷、火事、親父」だと評されて来た。最後の「親父」も、未だ健在であるか。もっとも「熊」のことを指すという解釈もあるようだ。しかし最近の「怖いもの」とは何か、こういう新聞コラムを読んだ。「『あるときは正義の味方...
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「驚き、怪しんで」使徒言行録2章1~11節

祝ペンテコステ、今日の礼拝は教会誕生の出来事、教会の誕生日、聖霊降臨の日を覚えて礼拝を守る。とりわけ今年、私たちの教会は、創立50年目を迎える。50回目の誕生日を祝うのである。聖書によれば、最初の教会の誕生は、主イエスの十字架と復活、その5...
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「永遠の生命とは」 ヨハネによる福音書17章1~19節

「今どきの若い者は」という年長者からの苦言は、紀元前、ソクラテスの時代にも口にされていたという記録がある。「ワカモノリサーチ」という会社が、今の高校生にアンケートし統計を取った。その趣旨をこううたっている。「『人生100年時代』と言われる昨...