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2026説教集ー田中牧師

「すべてが赦される」マルコによる福音書3章20~27節

まもなく3月を迎える。受難節頃の気候の変化、冬から春への移り変わり、英国の諺では「狼のように来たり、小羊のように去って行く」という言辞があることを紹介した。そこでこんな新聞記事を読んだ。「狭い森にライオンとヒツジがすんでいるとする。強いライ...
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祈祷会・聖書の学び エレミヤ書15章10~21節

こういう文章がある「ひとはつい見えを張る生きもの。かつて米国の『リーバイス』が店でジーンズを買った女性客に感想をたずねた。すると10人中7人がサイズに不満と答えた。店員から胴回りを聞かれると、小さめに申告してしまい、はくのがキツイと。そこで...
2026説教集ー田中牧師

「40日間そこに」マルコによる福音書1章12~15節

先週の水曜日から今年の「受難節」を迎えた。40日余りの主イエスの十字架の苦しみを偲び、自らも悔い改めの心を涵養するための日々を送る期間である。そのために古来より、この期間に断食を守る習慣が教会では定着した。とは言え、全く食事をしないという訳...
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祈祷会・聖書の学び エレミヤ書14章7~9節

こういう文章を読んだ、「学校生活のなかでは、友だちが多いことがいいとされ、友だちがいないことはまるで悪いように扱われる場合が多いかと思います。自宅でも学校でも、大人たちから『友だちと仲良くしなさい』『友だちをたくさんつくりましょう』といわれ...
2026説教集ー田中牧師

「どなたなのだろう」マルコによる福音書4章35~41節

今週18日は「灰の水曜日」、今年の受難節を迎える。40日余りの主の十字架の道行きを深く心に留める期間である。「すべてのわざには時がある」と語った旧約の知者の言葉を思い起こしつつ、この主の十字架の時にふさわしい生活を過ごしたい。冬から春に季節...
2026説教集ー田中牧師

「わたしはあなたに言う」マルコによる福音書2章1~12節

「大寒寒波」、そして「立春寒波」と呼名が与えられている今年の大寒波の襲来で、雪国は未曽有の大雪に悩まされている。この季節らしい新聞記事を紹介したい。「雪深い上越生まれの児童文学作家、杉みき子さんの随筆『雪おろし』によると、屋根の雪おろしは誰...
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祈祷会・聖書の学び エレミヤ書2章4~13節

こういう新聞記事を読んだ。「ベネズエラに続きグリーンランドも勢力下に、とうそぶく米大統領のせいで、小ぶりの地球儀を買い求めた。球体を眺めると、おぼろげだった西半球の国々の位置関係がよく分かる。かの大統領の横暴ぶりも。飽きないもので西半球を隅...
2026説教集ー田中牧師

「蒔いている間に」マルコによる福音書4章1~9節

2月を迎えた。厳しい寒波が続いているが、今週には節分、立春を迎える。暦の上での春とは言え、季節の移り変わりを思う。時は確実に一日一日の歩みを進めている。この年も「もうひと月」が過ぎた、それとも「まだひと月」か。米国の科学者らは27日、地球滅...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書49章1~10節

私が学校に勤務していた頃、中学高等学校ではキャンプ(野外宿泊学習)が半ば必修のように実施されていた。自然の環境の中、集団で寝泊まりし、炊事をし、同じ釜の飯を食べることで協調性や助け合いの精神を養おう、仲間意識を育もうという意図からであった。...
2026説教集ー田中牧師

「これはいったい」マルコによる福音書1章21~28節

世の中には「ノーベル賞」初めいろいろな賞がある。人間の並み外れた功績に対して栄誉を讃えよう、それに続く人が現れ、人間の向上心や努力への追い風となるいだろう、という趣旨である。世の中にはこんな賞もある。「災害救助ロボットの研究開発ですぐれた成...