2023説教集ー田中牧師

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「真実の協力者」フィリピへの信徒への手紙4章1~3節

長谷川町子作『サザエさん』の漫画の一コマにこういう場面があった。ワカメちゃんがまだ病気が治っていない友人と一緒にいる。サザエさんは叱る『風邪が感染するから遊んじゃ駄目よ』、それでも『遊びたい!』『離れて遊べるものならそうして見なさい!』、す...
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「何者でもない」 ガラテヤの信徒への手紙6章1~10節

沖縄の地方紙に、このようなコラムが掲載されていた。「カーラムチゼークー(瓦漆喰(しっくい)左官)は瓦も葺(ふ)くし、漆喰も塗る」。屋根瓦職人一筋に生きてきた首里出身の大城幸祐さん(89)は手仕事に心を込める。首里城、識名園…。戦火で失われた...
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「抱きかかえて」使徒言行録20章7~12節

かつて、既にベテランの域にある個性派俳優二人が対談をしているのを見た。こんなやり取りをしている。「ご趣味は?」、ぶっきらぼうに「焚き火、おたくは?」、すると「夏は昼寝、冬はうたた寝」。この二人の癖のある発言に、さもありなん、と感じさせられた...
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「ためらわないで」使徒言行録11章4~18節

“Melting Pot”「るつぼ」、金属を高温に熱してドロドロに溶かす壺のことであるが、アメリカという国、特にニューヨークのような大都会は、しばしば、さまざまなルーツと背景を持つ人々が入り混じることから、この「るつぼ」に喩えられた。「人種...
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「道を進んで行くと」使徒言行録8章26~40節

教会創立47周年を心からお祝いしたい。歴史を繙けば、1976年6月に鶴川北教会は、日本基督教団の正式な伝道所として位置づけられて、教団教会としての歩みを始めた。この年の一番の話題はロッキード事件、「記憶にございません」が流行語になる。子門真...
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「だれによって」使徒言行録4章5~12節

こんな新聞記事が目に留まった。「明治安田生命保険は5日、2022年に生まれた赤ちゃんの名前の人気ランキングを発表した。男の子では『蒼(あおい=読み方は一例)』と『凪(なぎ)』が同率トップで、女の子では『陽葵(ひまり)』が2年ぶり2回目のトッ...
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「主が招いてくださる」使徒言行録2章37~42節

今日は「花の日・子どもの日」である。教会に子どもが与えられていることは、当たり前のことではなく「大きな恵み」であることを覚えて、礼拝を共に守る。最初に皆で『こどもさんびか』(改訂版)を共に歌いたい。5番「こどもをまねく」。この曲は古いこども...
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「お定めになった計画」使徒言行録2章22~36節

皆さんはいつも「手帳」をもって生活されているだろうか。「年金手帳」あるいは「お薬手帳」とか連想されるが、日々の予定を記した「忘備録」を使って、こまめに生活されているか、それとも「もうその日暮らしだよ」と言われるか。そういう人は、聖書に最初に...
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「炎のような舌が」使徒言行2章1~10節

「弁当箱」「三輪車」「学生服」「時計」、これらのものは皆さん方のお宅にも、ごく普通にあるものだろう。子どもたちのいる家庭なら、珍しくもない日用品である。平穏で安心の満ちている日常生活のしるし、とも言うべき道具類である。ところがそれらがみな焼...
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「世の終わりまで」マタイによる福音書28章16~20節

昔、「TPO」の大切さを教えられた。即ち「時と場所と状況」をよく考えて、それにふさわしく行動しなさい、というマナーのことである。確かにそれらが十分に意識されているなら、大きな逸脱にはならないだろう。ではこういう「場所」は。どんな状況にふさわ...