2025説教集ー田中牧師

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「わたしは道、真理、命」ヨハネによる福音書14章1~14節

色々に命名するものである。最近、「オイコス」という名前の食品(ヨーグルト)が売られている。なぜそう名付けたのか不思議に思っていたが、そのメーカーがこう説明している。曰く「オイコスは、ギリシャ語で『家』を意味することから各家庭・個人に末永く身...
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「わたしは復活、命」ヨハネによる福音書11章17~27節

今日は「母の日」である。母なくしてこの世に生まれ出た人はいない。主イエスもまたその通りであった。使徒信条に「母、マリアより生まれ」と告白される。ところが子どもは勝手なもので、「誰も生んでくれと頼んだ覚えはない」などと文句を言う。ある母親は、...
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「しるしを欲しがる」マタイによる福音書12章31~42節

こういう文章を目にした。「病院の窓口で保険証を出す。カードを読み取り台に置くと、『暗証番号にしますか?』と機械が聞いてくる。近ごろはクレジットカードで買い物をしても暗証番号。パソコンを開けばパスワード。あれ、どれだったっけ。頭の中がこんがら...
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「行き着かぬ内に」マタイによる福音書28章11~15節

江戸時代後期に記された書物、『甲子夜話(かっしやわ)』の中に、こういう事件への言及がある。この書物は肥前国(現在の長崎県)平戸藩第九代藩主の松浦清(号は静山)により書かれた随筆集である。話題は時事問題、政治問題から社会風俗、幕府や他藩の逸話...
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イースター礼拝「恐れながらも大いに喜び」 マタイによる福音書28章1~10節

祝イースター、喜びの内に、主のよみがえりの時を迎え、深く感謝したい。このイースターの時期に、アメリカのメディアでは、「クリスマス」の話題がしきりに伝えられているという。「トランプ氏はクリスマスを中止したのか」。どういうことか。ある日本の新聞...
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「神の御心ならば」マタイによる福音書27章32~56節

こういう文章を目にした。「人の心は不思議なものである。寝たきりの90代の女性に、研究者が枕元で質問した。『今、健康だと思いますか?』。答えは『元気だよ』。起き上がることもできず、状態がいいようには見えないのに。『こんなに健康なの、私くらいだ...
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「母が来て、願おうと」マタイによる福音書20章20~28節

最近、こういう文章を目にした。「食べものを仲間のもとへ運んで一緒に分かち合う。そんな文化を持っているのは人間だけだという。極北アメリカからグリーンランドにかけて暮らすエスキモーには、ちょっと変わったルールがある。狩りで取れた肉や魚を分けても...
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「雲の中から聞こえた」マタイによる福音書17章1~13節

先週から気温が上がり、温かな春の陽気となり、桜も開花した。「春過ぎて夏来にけらし」という勢いの「夏日」となったのも、昨今の気候変動のあらわれか。野外で過ごすのが気持ちのいい季節の到来、野山へのハイキング、山登りの幕開けである。「人はなぜ山に...
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「あなたは幸いだ」マタイによる福音書16章13~28節

三月も、下旬を迎えた。この月の和名「弥生」の語源は、「木草弥生月(きくさいやおいづき)」の短縮形といわれる。「弥(いや)」は「ますます」という意味で、草木がますます生い茂る月という意味だと説明される。成程、庭の雑草の伸び方も、顕著になってい...
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「神の国は、来ている」マタイによる福音書12章22~32節

こんな質問項目がある。自分に良くあてはまるようだったら〇を付ける。「登場人物が身体的に痛い思いをするドタバタ・コメディを見るのが好き」。「ものすごく間が悪い状況の話を見聞きするのは楽しい」。「歩いている人が、閉まっている透明なガラスドアにぶ...