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祈祷会・聖書の学び エゼキエル書34章17~31節

脚本家の向田邦子さんが宿題の話を残している。「いい年をして、いまだに宿題の夢を見る」と書き出すエッセーは、軽やかな文章で親子の情愛がつづられている。エピソードの一つに登場するのが「桃太郎」の全文をノートに書き写す宿題。朝になって思い出した向...
2021説教集-田中牧師

創立45周年記念礼拝「必要に応じて」 使徒言行録4章32~37節

教会創立45周年を迎えたことを、心からお祝いしたい。教会HPに、その歩みが次のように記されている。「鶴川北教会は、1969年3月、鶴川の地において開かれた、日本キリスト教団・美竹教会の家庭集会から発足しました。翌1970年11月には礼拝が捧...
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祈祷会・聖書の学び エゼキエル書32章17~32節

詩人、谷川俊太郎氏の詩『さようなら』。「ぼくもういかなきゃなんない/すぐいかなきゃなんない/どこへいくのかわからないけど/さくらなみきのしたをとおって/おおどおりをしんごうでわたって/いつもながめてるやまをめじるしに/ひとりでいかなきゃなん...
2021説教集-田中牧師

「不足することなく」コリントの信徒への手紙二8章1~15節

ドイツのなぞなぞに次の問いがある。「春は喜ばせてくれる/夏は涼しくしてくれる/秋は養ってくれる/冬は暖めてくれる、これは何か?」。お分かりの方もおられよう。「樹木」である。春には木々はみずみずしい若葉で目を楽しませる。夏には茂った葉で、涼し...
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祈祷会・聖書の学び エゼキエル書11章14~25節

「南北問題」とは、1960年代に入って指摘された、先進資本国と発展途上国の経済格差とその是正をめぐる問題。豊かな国が世界地図上の北側に、貧しい国が南側に偏っていることから南北問題と呼ばれる。この問題が提起されて久しいが、情勢にいくらかの変化...
2021説教集-田中牧師

「星のように輝き」 フィリピの信徒への手紙2章12~18節

今日は花の日・子どもの日である。「働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく、栄華を極めたソロモンでさえ、この花のひとつ程にも、着飾ってはいなかった」。野の花を見て、子どもを見て、具体的に神の恵みの真実を知りなさい、と言われる主イエスのみ...
2021説教集-田中牧師

「自分を救ってみろ」マタイによる福音書27章32~56節

こういう文章を目にした。背中には表情がある。楽しそうに揺れているときもあれば、さびしげにたたずんで見えるときもある。不思議に感情が伝わる。山あいの農村で、主婦たちが「からだほぐし」の教室を開いていた。手伝いに訪れた演出家の竹内敏晴さんは、隅...
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祈祷会・聖書の学び サムエル記下23章1~7節

下世話な話題で申し訳ないが、作家の村上春樹氏がエッセイに記している。「自分の好きなこと」、この有名な作家の好むこととは何か想像がつくだろうか。それは、たまにデパートなどで自分のパンツをまとめ買いをするのが好きだと、言うのである。タンスの引き...
2021説教集-田中牧師

「何が望みか」マタイによる福音書20章20~28節

三月は卒業のシーズンである。今まで過ごし、慣れ親しんだ場所を後にして、新しい道に出発をする、その餞として、卒業式のスピーチ等で、『道程』という詩が引用されることも多い。高村光太郎の作品の中でも、最も有名なもののひとつである。「僕の前に道はな...
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祈祷会・聖書の学び サムエル記下17章15~23節

「副大統領になる女性は私が初めてかもしれないが、最後にはならない。今夜の出来事を見ている全ての少女が、この国は可能性に満ちていることを理解するからだ」。米国の副大統領職に就くことが確実になった時に語られた、カマラ・ハリス氏の勝利演説である。...