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祈祷会・聖書の学び

聖句:「牛がいなければ飼い葉桶は清潔だが/豊作をもたらすのは牛の力」箴言14章4節新しい年が始まり、もう半月ほど経とうとしています。世の中は、昨年に引き続き、依然として「コロナ禍」の中にあり、先日には一都三県に「緊急事態宣言」が再発出されま...
2021説教集-田中牧師

「わたしのところへ」マタイによる福音書3章13~17節

新年一月には、しばしば「一年の計」が口にされる。将来について、様々なヴィジョンが語られるが、まず行く先の目当てを定めなければ、歩き出しようがない、という所だろう。それではこういう展望は如何か。「将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書53章7~12節

詩人、吉野弘氏の作品『漢字喜遊曲』の中の1節、「幸いの中に人知れぬ辛さ/そして時に/辛さを忘れてもいる幸い。何が満たされて幸いになり/何が足らなくて辛いのか」。「幸」という字と、「辛」という字はよく似ている。一本、横棒があるかないか、だけの...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書59章1~15節

バビロンの町は、市街地の縦横に、大河から引かれた運河が巡り、その周囲には、日干し煉瓦を積み重ねて造られた建物が建ち並ぶ、整然とした街並みであったと伝えられる。バビロニア帝国によって滅ぼされたユダ王国の人々は、捕囚として、この町に移住させられ...
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祈祷会・聖書の学び 列王記上21章1-16節

「土地は誰のものか」という問いがある。数年前、国会でも証人喚問までして、国有地払い下げに、その金額をめぐって政治家の関与の有無が取りざたされた。民主主義国ならば、通常、土地の値段も「需要と供給」の法則に則り、地価が決定され、売買される。「土...
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祈祷会・聖書の学び ゼファニヤ書3章11~20節

個人情報保護の時代である。プライバシーにかかわる文面の上に張る「目隠しシール」が添付されている場合が多くなった。最近、こんなところにも目隠しシールが、と驚かされることもある。寺社などで、自分の願いを書いて奉納する「絵馬」というものがある。元...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書15章1~16章5節

誰か他の人に文句や苦言を呈するのは、結構難しい。相手を怒らせないで、心を閉ざさせないで、こちらの言いたいことを伝えるには、随分な熟練のスキルが必要である。関西の人が「考えとく」と答えたなら、それは「考えない、する気がない」ということであり、...
2020説教集ー田中牧師-

「光の中を歩もう」イザヤ書2章1〰5節

今年もはやアドヴェント、待降節を迎えた。一年の巡りは早く、間もなく年の瀬を迎える。待降節は、主のご降誕を「待つ」時である。キリスト教はまず「待つ」ことからことを始める。ただ「待つ」ということの重みを、例年以上にひしひしと感じるこの年である。...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書10章5~19節

いわゆる「聖書の世界」は、旧約では「オリエント、古代近東世界(Ancient Near East)」と呼ばれる地域である。メソポタミアからエジプトに渡る半円状の地域は、「肥沃な新月型地帯」と称され、世界最古の文明が生じた地域である。メソポタ...
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祈祷会・聖書の学び イザヤ書15章1~16章5節

誰か他の人に文句や苦言を呈するのは、結構難しい。相手を怒らせないで、心を閉ざさせないで、こちらの言いたいことを伝えるには、随分な熟練のスキルが必要である。関西の人が「考えとく」と答えたなら、それは「考えない、する気がない」ということであり、...