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2020説教集ー田中牧師-

アジア・アフリカ礼拝「世界祈祷日2020 ジンバブエからのメッセージ」  「起き上りなさい!床をかついで歩きなさい」ヨハネによる福音書5章2~9節

3月に開催予定されていた「世界祈祷日2020」の礼拝を、今日ここに開催できることを、深く喜びたいと思う。全世界がコロナ禍に見舞われ、一同に参集できなかった今年の世界祈祷日であるが、それでも各個の教会で、地域で、家庭で、共同の祈りがささげられ...
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祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書20章9~26節

皆さんは、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の唱歌『待ちぼうけ』をご存知か。「待ちぼうけ、待ちぼうけ/ある日せっせと、野良稼ぎ/そこに兔(うさぎ)がとんで出て/ころりころげた 木の根っこ」。ユーモラスな物語だが、この詩には元ネタがあるようだ。中国の...
2020説教集ー田中牧師-

世界聖餐日礼拝 「神に向かって」ローマの信徒への手紙11章33~36節

ノーベル賞の受賞者の発表の季節となった。2016年のノーベル文学賞受賞者を覚えていいるだろうか。アメリカのフォーク歌手、ボブ・ディランである。彼の歌の中で最もよく知られているのが、日本語で『風に吹かれて』と訳される、“ Blowin` in...
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祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書18章31~43節

皆さんは「忘れ物」をすることがあるだろうか。大事なもの、必要なものをどこかに置き忘れる、あるいは失くしてしまう、という経験は誰しもあるだろう。おみくじには「失せ物」、という項目が設けられている。ものを失くした時には、皆さん、どうしているか。...
2020説教集ー田中牧師-

「はるかに超えて」エフェソの信徒への手紙3章14~21節

この月上旬の台風10号が襲来した時の、ある新聞のコラムにある小話が紹介されていた。男がおぼれていた。幸いなことにボートがやってきた。「大丈夫か?」と差し出された救いの手を、この男は断った。「神さまが助けてくれる」。また、別のボートがやってき...
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祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書16章19~31節

今日の個所は、主イエスの譬え話のひとつ「金持ちとラザロ」の話である。ラザロという人物は、福音書中に何度か登場する。エルレレム近郊のベタニアに住んでいたマリア、マルタ姉妹の兄弟だと言われている。ヨハネ福音書では、ラザロは重い病を持ち、その故に...
2020説教集ー田中牧師-

「仮住まいの身」ペトロの手紙一2章11~25節

昨年の今頃に、北海道新聞にこういうコラムが記されていた。阪神大震災で被災しながら、神戸市で医療活動を続けた精神科医の中井久夫さんは、その経験や教訓を「災害がほんとうに襲った時」に記した。修羅場で有効な仕事をした人は、自分で最良と思う行動を自...
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祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書14章1~14節

「やられたらやり返す、倍返しだ」という台詞で話題になったドラマがある。夏からセカンド・シーズンが開始され、大方の話題を呼んでいる。キャストに歌舞伎役者が多用され、いささかあくの強い、大仰な演技がドラマを盛り上げているようだ。このドラマは現代...
2020説教集ー田中牧師-

「今は悪い時代」エフェソの信徒への手紙5章11~20節

「鶴は千年、亀は万年」と言われる。長寿で縁起のよい生き物だと言う。こんな小話がある「亀は万年と昔の人がいうけど、ありゃウソだね。この前買った亀がゆうべ死んじゃったよ。いや、きのうが1万年目だったんだろ」。実際、亀が1万年も長生きするものなの...
2020説教集ー田中牧師-

「新しい生き方」ローマの信徒への手紙7章1~6節

「愛」の反対語は、「憎しみ」ではなく「無関心」と言ったのは、故マザー・テレサ。それでは「ありがとう」の反対語は何か、「あたりまえ」。「ありがとう」は「めったにない」「めずらしい」を意味する「有り難し」という言葉が語源であると言われる。さてこ...