新着情報

2020説教集ー田中牧師-

「一同も元気づいて」使徒言行録27章33~44節

古い知人で、食欲旺盛、非常によく食べる人がいた。牧師の息子で、旧東ドイツ、ベルリンに留学してオルガンの勉強をするという経歴があった。一番の思い出は、共に飯を食ったことである。仲間と連れ立って食事に行く。大体、中華料理のような大皿料理が多かっ...
新着情報

祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書2章33~40節

この世の中で、「クリスマス」というと子どもや若者というイメージが浮かんでくる。ツリー、イルミネーション、ケーキ、プレゼント等、華やかで浮き浮きした雰囲気が思い起こされるからである。お年寄りの施設では「クリスマス会」は催されるが、食事のメニュ...
2020説教集ー田中牧師-

「正しい者も正しくない者も」使徒言行録24章10~21節

「今、スペイン風邪に学ぶ」という文章に出会った。100年前に世界規模で深刻なインフルエンザや流行し、多くの方が命を落とした。その歴史に学ぼうと言う。ペスト、梅毒、天然痘、コレラ、スペイン風邪、インフルエンザ等々、もともとはローカルに制御され...
新着情報

祈祷会・聖書の学び ルカによる福音書1章39~56節

昔、教会学校のキャンプ、あるいは教会の青年会での集まりで、ゲームに打ち興じ、楽しんだ思い出を持つ人は多いだろう。雨で野外活動ができない時、大人数でできるトランプを使ったカードゲームは、定番の時間つぶしであった。スマホの出現など、予想だにしな...
2020説教集ー田中牧師-

「一緒にいた時に」使徒言行録9章36~43節

長田弘氏の詩集に『死者の贈り物』という書物がある。「わたしたちにとって大切なもの」という作品の一行を引用したい。「なくてはならないもの。何でもないもの。なにげないもの。ささやかなもの。なくしたくないもの。ひと知れぬもの。いまはないもの。さり...
新着情報

祈祷会・聖書の学び マルコによる福音書15章16~32節

あるミッションスクールのチャプレンがこう語っている。「私が勤めている学校で、よくボランティア活動に生徒さんを勧誘すると、その日はやる気になって帰るのに、翌日には、親に『自分のことも満足にできないのに、人のお世話なんかあんたにできるわけない』...
2020説教集ー田中牧師-

「神を知らずに」エフェソの信徒への手紙2章11~22節

フランスの作曲家エリック・サティが作ったピアノ曲を耳にしたことがあるだろう。有名なのは「ジムノペディ」。小品だがゆったりと親しみやすく、それでいて独特の音の世界が形作られている。この音楽家、自分の曲が売れるとか評価されるとか、まったく気にし...
新着情報

祈祷会・聖書の学び マルコによる福音書14章10~26節

1地方紙の新聞コラムに、このような記事を見かけた。奥州市水沢区の西部、福原に後藤寿庵の廟堂(びょうどう)がある。寿庵は伊達政宗に仕えたキリシタン武士で、奥州市の広い範囲を占める胆沢扇状地に水路網を開いた恩人として記憶されている。先月末、カト...
2020説教集ー田中牧師-

「語っている方を」ヘブライ人への手紙12章18~29節 「創立44周年記念礼拝」

本日は、鶴川北教会創立44周年の記念礼拝を守る。今年は世界規模のウイルス禍によって、イースター、ペンテコステという教会にとって最も大切な時に、一同に会しての礼拝を守ることができなかった。「ソーシャル・ディスタンス」は教会の礼拝にまで影響を及...
新着情報

祈祷会・聖書の学び マルコによる福音書12章28~34節

「この道ブワーッと行って、グワーッと曲がって、でっかいビル、ボワーン立ってるからその角シュッと曲がんねん」、大阪で道を尋ねると、こんな答えが返って来るとか。擬音語が多用されるので、一目散に走って行かなければならないような気持にさせられる。そ...