新着情報

2019説教集-田中牧師-

「追いかけて」使徒言行録8章26~38節

7月に入り、梅雨が本格化し、長雨の時期を迎えた。先週、九州地方では豪雨が続き、一時、121万人に避難勧告が出された。土砂崩れが発生し、死者も出た。1年前に起きた西日本豪雨を思い出す。土砂崩れなどによる死者は200人以上に上った。被災地では今...
2019説教集-田中牧師-

「だれの名によって」使徒言行録4章5~12節

皆さんには何人くらいの知人がいるだろうか。顔を知り、名前を覚え、ある程度、親しく会話したことのある人物。ある統計によると、現代人は、平均44人程の知人を持っているそうである。大体、小中高の一クラスの人数、というところが興味深い。それでは、「...
2019説教集-田中牧師-

「どうしたら良いのか」使徒言行録2章37~47節

創立記念日おめでとうございます。教会がこの地に立てられてから43周年を迎えた。創立以来ずっと今日に至るまで、鶴川北教会で信仰生活を過ごされている方も、ここにおられるだろう。「よその子とゴーヤは育つのが早い」というが、時の流れは速いものだとの...
2019説教集-田中牧師-

「希望の内に」使徒言行録2章22節~36節

今日、6月の第三日曜日は「父の日」である。はっきり言って「母の日」と比べて明らかに分が悪い。カーネーションの花がないばかりか、所謂、華がない、ぱっとしないのである。「父の日」そのものが忘れられていることも多い。「何を祝うの、どうして祝うの」...
2019説教集-田中牧師-

「突然、強い風が」使徒言行録2章1節~10節

聖霊降臨日をお祝いする。今日は最初の教会の誕生日である。現在では、子どもや家族の誕生日を祝うことが当たり前になっている。しかし元々、誕生日を祝う風習はなかったとも言われる。誕生日を祝う習慣は、クリスマスから始まったというのである。キリストの...
2019説教集-田中牧師-

「世の終わりまで」マタイによる福音書28章16節~20節

こんな新聞記事が目に留まった。17世紀の画家フェルメールの名画「窓辺で手紙を読む女」に、別人が後から手を加えていたことが分かった。上塗りされた部分を取り除くと、キューピッドの上半身が現れた。恋愛の神が描かれていれば、女性が読んでいる手紙は恋...
2019説教集-田中牧師-

「一言おっしゃって」ルカによる福音書7章1節~10節

「どうも牧師は、一言多い」と言われる。しゃべる仕事柄か、どうしても余計なことを言ってしまって、後で後悔する。ある人が言った「ひと言どころか、二言も、三言も多い」。どうしてか、それは「み言葉を語るからだ」。余計なことを言うのは、駄洒落くらいに...
2019説教集-田中牧師-

「わたしが選んだ」ヨハネによる福音書15章11節~17節

爽やかな新緑の季節というのに、環境の変化で気持ちがめいりがちになるのが「五月病」である。10連休だった今シーズンは「休み明けの登校は無理をしないで」との呼び掛けが目を引いた。子どもらは生活リズムを取り戻したろうか社会人1年生にとっても今ごろ...
2019説教集-田中牧師-

「追い出さない」ヨハネによる福音書6章34節~40節

この5月1日に、こういうコラムを記した新聞があった。子どもの頃、明治生まれのお年寄りはずいぶん昔の人のように感じた。中村草田男が「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠んだのが昭和6年(1931年)だから、昭和も後半ともなれば、明治は「大昔」だ...
2019説教集-田中牧師-

「取って、食べた」ルカによる福音書24章36節~43節

「スーパーからメカブが消えた」。夕食の買い物から帰るなり、家内が言い訳がましく話す。例によって、テレビで健康食材として紹介されたため、主婦たちが飛びついたらしい。毎週録画をしている健康番組を調べると、二つの局で旬のメカブを取り上げていた。根...